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コンサート行くと入り口で持ち物検査されますよね。カメラチェックだけじゃなくて録音機材も持ち込みが禁止されている物のひとつですね。

好きな人のコンサート録音したいですよね。
デッドはそれができるんです。

録音をするDeadHeadの事はテーパー(TAPER)と呼ばれてるのですが、コンサート会場にテーパーズセクションという彼ら用のセクションもあります。

デッドはファンにできるだけ自分達の演奏する音楽を楽しんでもらいたいという事で許可しているんです。
ちゃんとルールもあって金銭がからんだ取引はだめだそうです。色々なルールもテーパーが自主的に決めていったようです。

インターネットも携帯もCDもなかった頃から、ファン同士でテープを交換したり、交換するテープを持っていない私のような新米デッドヘッドは、先輩デッドヘッドにブランクのテープを渡して録音して貰っていたんでしょうね。
コンサート会場のテーパーセクションには、先端にマイクを付けたポールがニョキニョキと林立しているそうです。
ネットがある今は、そういったテーパーによって録音された音源をあげてあるサイトがあるので毎日違うコンサートを聞く事ができます。インフォメーションとして、どのマイクで、どのコードで、どのデッキで、時にはどこらへんの席で録音したとかも記してあります。使うマイクによって感じが違ったりするそうです。やはりここでも日本の機材を圧倒的に多いです。

デッドはついに日本でライブをする事はありませんでしたが、もしやっていたらテーパーも日本にやってきて必ず秋葉原を訪れていたでしょうね。

色々なライブを聞いていると、好みのテーパーがでてき、その人が録音したコンサートを選んで聞いたりしてます。
こういった楽しみ方もできます。

音源にはAUD(Audience) とSD(Sound Board)、観客が録音したものとサウンドボードミキサーを通して録音したものがあります。 観客が録音したものは観客の歓声などがはいって臨場感がありますが、ノイズがあったりします。サンドボードはバンドや楽器の音はきれいですが、臨場感にかけます。そこで、同日のコンサートで録音されたこの二つの音源を一つに合わせてミックスしたMatrixという音源があり、最近私はその方法でネットに上げられている音源を良く聞いています。しかし、これは凄い作業だと思うのですよ。それをひとりのDeadheadが無償でやっているんです。

このサイトはコメントを書き込めるのですが、多くの人がMatrixの作業をした人に感謝を書き込んでいます。

良い物を仲間とシェアする。そしてそれを受け取った人は感謝をする。

デッドに出会えてよかったと思う瞬間です。

tapingsection.jpg



BGM:Grateful Dead Live at Jay-Alai Fronton on 1974-6-23
http://www.archive.org/details/gd1974-06-23.sbd.matrix-sb21b.chappell.83489.flac16
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Author:zizipie
南カリフォルニアに住んで数十年、ある日突然Grateful Deadにハマってしまった、新米デッドヘッドの日々の暮らし。

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